これはあるメルマガに、ガテン系デザイナーとして掲載している方の話しです。
この方には12歳になる息子さんがいます。
この男の子が見えるですよ、幽霊が!
——ちょっと転載しますね。
※ガテン系デザイナーさんすみません、無断で転載させていただきます。
車で走っている時、歩いている時、家に居る時などなどで突然質問します。
「今、いる?」「うん」「どこ?」「土手の上と道の左側」即答です。
「どんなひと?」「土手の上は男の人、道にいる人は女の人」「どんな格好?」「男の人は普通の格好、シャツとズボン。女の人は薄くてよくわからない」これも即答です。
車で移動中のある日、交差点を通過しながら「いる?」と聞いてみると「いるよ、女の子が交差点の真ん中にうずくまってる」「角の電柱のところにもいる」
怖い話の定番である学校ではどうなのか?「校庭にいつも一人立ってる。顔は黒くてわからない」「階段のいつも同じ位置に手がでてる」他には? と聞くと「いろいろあるけど言いたくない」・・・そうか、そんなすごい状況なのか。
旅行に行った先でのこと。旅館とかホテルも怖い話の定番です。泊まった部屋には「なにもいない」ということでほっと胸をなで下ろす(とはいえ、私と他の家族はなーんにも感じないんですが)。「でもここに来るとき、道路や駐車場にすごくいっぱいいた」
すごくいっぱいと言えば、お盆時期は半端でない数の人たちが帰ってきておられるそうで、さすがの息子も墓参りのときは下を向いて歩いていました。いっぱいいる時は、みんなが息子を見ている(目が合う)ので知らんふりをするのが大変とのこと。
病院ではどうか。想像通りたくさんおられます。いま、皆さんの頭の中に病衣を着て頭に包帯を巻き、点滴のスタンドをころがしながら歩いている人が浮かびませんでしたか? 私もそんなイメージだったんですが、意外にも普通の服を着ているケースがほとんどだそうです。
「そういう人たち」の服装は病院に限らず普通の感じで、戦時中みたいなものや着物、武士とか良く聞くイメージの人はほとんどいないということです。ただ、ごくたまにいるようなのですが、なぜかそういうケースもあまり話したがりません。
さて、最高に気になる自宅はどうなのか? もちろんいるそうです。寝室におじさんが立っていたり、息子の部屋には3人、食事しているときに横に立って見ている人がいる、外には女の人が2人いる、などなど。
そういえば、家を建てて引っ越しをした最初の夜に、息子じゃなくて娘(当時3歳)が「かべからバリバリのおじさんがでてきた」といって寝られなかったことがありました。娘は寝付きが良くて、ほうっておいても寝てしまうくらいなのにその時はまったく寝られずにいて、環境が変わったからだけではないような感じでした。娘はその一件だけで、他はまったくなく私と息子がそういう話をすると「怖いからやめれ」と耳をふさいでいます。
私が一番驚かされたというか、嫌だったのは「おとうさんの横にハゲ頭のおじさんが寝てたよ」と言われたときです……。なんだよそれ、真顔で言うなよ。
いくつか気になることを聞いてみました。
「そういう人」はいつも同じ人なのか? 「ほとんどが違う人で、いつも同じなのは少ない」
みんな動いてるの? 「普通のひとと同じに動いてる」
話しかけてくる(話せるのか?)ような人はいない? 「いない、と思う」
これは意識的にコンタクトしないように(目が合わないように)してるとのこと。
よく聞く金縛りとか、襲われるような感じには一度も遭遇したことはなく、寄ってくることはあっても、ほとんどの「そういう人たち」は普通に息子をみているだけなので「怖い」とは感じないようです。それに、何年か前からは見たくない時は見ないようにコントロールできるようになったので問題なしだとか。
息子は自然に「そういう人たち」を怖がったりせず、存在を認めて普通に生活するのを身につけてきたようで、それなりに尊重しているようです。「いろいろわけがあっているみたいだから、普通にしてる」えらいぞ息子よ。野次馬根性まるだしで「いいなぁ、見られていいなぁ」というアホな父を許せ。お前を誇りに思うぞ。でもやっぱりうらやましい。
——以上、転載終わり———–
最初は、要点をまとめようと思ったんですが、文章もよくできていておもしろいからそのまま全部転載してしまいました。ほんとうにガテン系デザイナーさん、すみません。
私の知り合いのお嬢さんも見えるんです。
4年ぐらい前だったと思うんですが、その子を我が家に呼びました。
いろいろそういうおもしろい話しを聞きたかったんですが、私の子どももいたし、その他友人もいたんで、そういう話しの方向に持っていくんだけど、すぐ他の笑い話になっちゃって聞けないんですよね。
それで無理やり、俺のオーラを見てよ~と言いました。
そうしたらスーっと目を細めてしばらく、
「ネモさん、ネモさんはオーラが見えにくいんですよね~」って、あとはケラケラ大笑い。
たぶん、本当は見えていたと思う。
俺のオーラは、人の前じゃ言えないようなオーラだったのかーーー!
私の子どもたちが幽霊先生と呼びはじめました。
彼女の父親から聞きましたけど、上記のガテン系デザイナーさんのようなことを父娘でずいぶん体験しているようです。
お前、巫女さんにでもなれよ!でも彼女は普通がいいそうです。
彼女は現在、心理カウンセラー(子供施設)として働いています。