2009年 6月

Windows 7は古いパソコンでも動くのか?

2009 / 6 / 29 月曜日

アメリカ本国では、今年10月22日に発売が決まった次期Windows OS「Windows 7」ですが、あるサイトで、古いパソコンでも動くのか実証実験を行いましたので、そちらの内容をまとめました。

●Core 2 Duoを搭載した昨年末発売のA4ノート
メモリー:2GB
Windows 7をインストールするとWindows Vistaよりも快適。

●Windows Vista初期のスタンダードA4ノート
メモリー:1GB
Windows 7へのアップグレードで動作は劇的に快適!

●Atom搭載のネットブック
メモリー:1GB
Windows XPに比べると動作は少し重くなるが、実用的なレベル。
XPのまま使うべし。

●Atom N270より処理性能の低いCPUを搭載したミニノート
メモリー:1GB
Windows XPの方が明らかに動作は軽い。
アップグレードしちゃダメ。

●メモリーが512MB、低スペックのスリムノート
メモリー:512MB
Windows 7は安定して動作するが動作は重い。Windows Aeroも利用できなかった。
アップグレードしちゃダメ。

●5年前の古いモバイルノート
メモリー:512MB
5年前のモバイルノートでも、Windows 7はスムーズに動作した。しかしWindows Aeroには対応できない。
当然ながら動作はWindows XPの方が快適。
アップグレードしちゃダメ。

●1GHzのCPUを搭載した低スペック機
メモリー:512MB
これでもWindows 7は安定して動作。もちろんWindows Aeroには対応できないし、Windows XPより動作は重い。しかし安定して動作したことは驚き。

この低スペックのノートPCは、確認検証用マシンとして私の机の片隅にもあります。このレベルでもWindows 7は動くんですね。

■Windows 7の動作は搭載メモリー量で変わるのか?
メモリー容量のちがいでの実験。
512MB 起動時間約52秒
2.0GB 起動時間約48秒

4秒早くなりました~(笑)
しかーし、これはマシンの起動時間の話しであって、使用中の体感スピードは明らかなちがいがでるでしょう。メモリーは多いにこしたことはありません。

■結論
今現在ダマされてvistaマシンを使っている方は、Windows 7にアップグレードしてください。
ソフトはたぶん2万円前後だと思いますので、これだけのお金を払ってもアップグレードする価値はあると思います。

現在XPを使っている方は、そのままXPですね。だって何も困っていないでしょう(笑)

昨年6月に発売終了したはずのXPがまだ売っています!
これからPCを買う人は、XPにしようか迷っているんだったらXPマシンを買ったらどうですか。
まぁダメダメvistaもずいぶん改善されたと聞きますし、これから販売されるPCには、7への無償アップグレード付で発売されるでしょうから、それでもいいと思います。
でもあれですよ、XPで今まで普通に使えていたソフトが急に使えなくなってしまった、ということが起こりますから慎重に。
7にはXPソフトを動かせる機能もあるようですが、かなり動作が重くなるらしいので、通常使うには不向きです。

Windows7発売後は、Windows7のPCをどうぞ買ってください。

windows7のパッケージ

windows7のパッケージ

「終身雇用」と「専業主婦」がトレンド?

2009 / 6 / 23 火曜日

一昔前は、実力主義の会社に入って、自分のキャリアを磨いて、なんてことがトレンドだったように思うのですが、今の新卒の方々は「終身雇用」、女性は「専業主婦」を望む人たちが多いのだそうです。安定志向なんでしょうね。
「終身雇用」は公務員?
「専業主婦」はどこで手に入る?

終身雇用ですが、これはもうほんとに公務員にならないと手に入らないでしょう。
有名企業に入っても、弱肉強食の競争社会で、いつリストラされるかわかりませんし、有名企業が潰れる時代ですからね。
おっとその前に、現在派遣社員の方やフリーターの方々にとっては、正規社員という身分が高嶺の花になっているでしょうか。

そして専業主婦、男女雇用機会均等法が制定されてから、アラフォーの女性たちは、男には負けないとがんばって仕事をしてきたんだと思います。結婚して子育てもして、と、仕事と家庭と大車輪の活躍をしてきたんだと思います。
でもその下の世代、アラサー(30歳前後)の女性には、かっこよく写っていなかったようで、そこまでして働いていたくない、専業主婦でいいや、と。
でも男性側は、経済的事情から奥さんに働いていて欲しいと思っているわけです。

自分の待遇を嘆くのではなく、今の環境に適応しましょう。
行政は夫婦共働きを基本とした社会環境を整えていきましょう。
終身雇用はないのだから、将来役に立つことを常に学んでいきましょう・・・

今までの内容、実はジャーナリスト「勝間和代」さんのコラム内容をまとめたものです。
勝間さん、実は私と同年代の方です。私の略歴に比べると、とんでもないエリート。それだけ努力をしてきたんでしょうし、資質がすぐれていたからこそだと思います。
勝間さんのコラムは、だいたいがウンウンとうなずける内容なんですけど、たまに上から目線になるというか、それは勝間さんだから出来ることで凡人には無理でしょ~というところがあります。
でも評論家のじいさんたちよりは断然お気に入りです。
確か、国の少子化対策の委員にもなっていたと思います。
世間からづれてしまった政治家が多いですから、どんどん国に提言していってもらいたいと思います。
とにかく保育園の整備が緊急課題だと思います。

私の学生時代の友人A子、花の独身貴族でフリーの売れっ子グラフィックデザイナー。昨年は1500万円以上の年収があったようで、マンションをドーンと買いました。飲み代も全部出してもらいました~
でも彼女の希望は、専業主婦です(笑)

『Yahoo!アクセス解析』というサービスがあるのをご存じですか?

2009 / 6 / 15 月曜日

http://analytics.yahoo.co.jp/
一昔前だと、フリーのCGIプログラム(KENTなど)を設置して、アクセス解析を行っていました。
次ぎに、そういったASPサービス(ニンジャなど)が発生して、無料のものと有料のものとがあって、月300円程度払えば、広告が表示されない、なんてものがありまして、実際、弊社ではクライアントの要望から設置作業をしたことがあります。

その後、世界企業に成長したGoogleが、「Google Analytics」というWebアクセス解析サービスを開始しました。
ほんとにGoogleはよくやります。もちろん無料サービスです。

日本ではまだまだ検索エンジンシェア1位のYahooが満を持して開始したサービスが『Yahoo!アクセス解析』ですね。もちろん無料で利用できます。
もとは「Yahoo!ジオシティーズ(個人向けホームページサービス)」の有料オプションだったものをGoogleに負けてならぬと、無料で提供をはじめたようです。
ですから歴史は「Google Analytics」よりもありまして、使いかってもかなりいいようです。

「Google Analytics」か「Yahoo!アクセス解析」を利用すれば、有料のアクセスログサービスなんてものは、もういらないですね。もう商売にならないでしょう。

ただしご注意ください!
「Google Analytics」にしても「Yahoo!アクセス解析」にしても、各ページのhtmlソースの中に「解析用のJavaScriptコード」を埋め込まなくちゃなりません。利用するには多少の知識が必要です。
まぁ面倒だったら、ホームページ制作会社に発注してください。
サイトの規模にもよりますが、そんなにべらぼうな料金は請求されないでしょう。

また契約しているレンタルサーバーによっては、標準サービスでアクセスログのプログラムが入っている場合があります。これならば、制作会社にセットする外注費用はいりません。

2009年5月のWebブラウザシェア調査(世界シェア)

2009 / 6 / 8 月曜日

Net Applicationsは2009年5月のWebブラウザシェアを発表しました。
これは世界シェアであって、日本国内のものではありません。念のため。

IE (65.50%↓)
Firefox (22.51%↑)
Safari (8.43%↑)
Chrome (1.80%↑)
Opera (0.72%↑)

えっ! IEのシェアが65.5%ですか!?
Firefoxの猛烈追い上げ!
ホームページ制作者にとっては、CSSの対応仕様をみんな共通にしてもらえれば、どのブラウザーが1番になろうが関係ないんですけどね(笑)

それで下記は、主要バージョン別です。

IE7 (40.83%↓)
Firefox3 (20.43%↑)
IE6 (16.94%↓)
IE8 (6.85%↑)
Safari3.2 (4.56%↑)
Safari3.1 (1.80%↓)
Firefox2 (1.63%↓)
Chrome1 (1.57%↑)
Safari 4.0 (0.87%↑)
IE8互換モード (0.79%)
Opera9x (0.68%↑)

IE7とIE6の下落が大きいです。
先日の自宅のPCがマイクロソフトからのバージョンアップしろーおんどりゃ!の自動更新があって、IE8にしませんか?と聞かれました。迷いましたが、別に困っているわけじゃないので、IE6のままにしました。
けっこう日本人の方は、僕みたいな方が多いと思いますけどね。
だから、IE6のシェアが17%っていうのは、日本だとちがうなーと思うわけです。
ちなみに私は以前からお話ししている通り、ブラウザーは「Sleipnir」をメインで利用しています。この「Sleipnir」は国産ブラウザーなので、日本だけにしかなく、世界のブラウザー調査には表れておりません。
もう「Sleipnir」に慣れちゃったから、多少表示が遅いけどこれでいいです(笑)

実質価格16万円! 100円パソコンには注意

2009 / 6 / 1 月曜日

衝撃の登場から1年以上たっていますけど、家電量販店では相変わらずすごいですね。土日の店内では、チラシを持って店員さんだか応援販売員が猛烈アピールをしてきます。

そこでこの100円で購入できるパソコンは、お買得なの?

みなさんもご承知のように、100円パソコンの購入には、イーモバイルの「にねんMAX」というネット接続の契約が必要になります。
でかでかと100円と書かれている文字にダマされてはいけませんよ。
分解すると
「ネットブック本体」
「データ通信カード」
「データ通信の基本料金」の3つをセットにして、2年間で6万9700円を支払うことになるんですね。
100円はその頭金と理解してください。

●ローン払い 2900円/月×24か月 トータル69,600円 
 ※頭金として100円 支払額 69,700円
 
ゲェ!普通に5万円パソコンを買うのとかわらんやんけー

これだけで済むわけないやんけー!
69,700円内には「データ通信の基本料金」しか入っとらん。
イー・モバイルの基本料に含まれる無料通信分は2万3825パケットで、データ量に換算するとたったの3Mバイト程度だから、ちょっとネットサーフィンしただけで基本料オーバー!
「にねんMAX」の契約時は約14Mバイト使っただけで上限の6880円に達してしまう。
14Mバイトは、「Yahoo! JAPAN」などのニュースサイトを15ページも見たら終わりだそうです。
と、いうことは、毎月データ料は上限料金に行くということで、その上乗せ分3,980円が余計にかかりまして、
3,980円×24か月=95,520円

最終的な支払総計 165,220円

イーモバイルは通常で契約しますと、「ベーシック+年とく割」というプランが1番安いプランで、月額基本料は1000円で、パケット通信使い放題時の上限は1カ月で4980円。
100円パソコンの「にねんMAX」は、月額基本料は2900円で、パケット使い放題時の上限は月6880円。
つまり、100円パソコンを買ってしまうと、毎月1,900円も多く支払わないといけないということになります。

もう100円パソコンを買ってしまったよーというあなた、解約すると解約料がかかります。決してイーモバイルが損をしない解約料です。
買ってしまったらもうしょうがない、月1,900円の利子を払っていると思うしかありません。ナームアーミダブツ(笑)