ネットは使いようで、ただで実験もできちゃう
2007 / 2 / 16 金曜日昨年夏頃に、怖いくらいよく当たると評判の「究極の血液型心理検査」というサイトがありました。(現在は復刻版として存在します)
いくつかの質問に答え、最後に血液型を入力すると、性格診断が表示されます。
6~9月の97日間に483万人が訪れ、9割近い432万人が検査結果を「当たっている」と答えたそうです。
実はこれ、だまされる心理を巧みに使ったニセ検査でした。最後に表示される性格診断は、答えに関係なくランダムに表示されるだけの仕組み。
性格診断の内容は、誰にでも該当するようなあいまいな内容にしてあって、それを自分に当てはまると思いこむ現象を、心理学用語で「バーナム効果」と呼ばれるそうです。
このサイトは何を啓蒙したいかというと、血液型性格診断は医学的にも根拠がなく、人を血液型で判断しちゃいけないよ、と言いたいようです。
このサイトの仕掛け人は、「千里眼」シリーズをお書きになってる作家・松岡圭祐さん。千里眼シリーズの本は、私も1冊だけ読みました。映画にもなっています。巧みな心理学を応用したちょっとホラー系の本です。
なるほど、と私は思いましたよ。
血液型性格診断の否定じゃなく、このサイトの仕掛け人のことです(笑)
何事も「いい案配」が重要だと思います。
なんか最近、極端に走る傾向がありますよね。
アメリカ人は特にそうですよ!いつでも極端!!
9.11テロ後には、戦争賛成で、アフガン、イラクを攻めろ!と言っていたくせに、今度は反対で、米軍を撤退させるべきだーと言ってます。
今さら軍を撤退させたら、イラクはどうなんのよー(笑)
たばこのことだって、ちょっと前までは体にいい、なんてCMが流れていたと思ったら、今は猛烈アンチになって、世界中にたばこは悪ということを広めています。
体にいいといわれるものだって、それを極端にとれば、逆効果になります。
ですから、上記のサイトは「血液型性格診断」はウソ、根拠はまったくない、信じちゃいけない、ということを言ってますが、これも極端です。
実際、血液型の性格のちがいはあると思いますよ。
じゃー世の中には、4つの性格しかないのかー!と反論される方、だからそれが極端なんです~。
今は無理ですけど、私が昔、血液型に凝ったときは、90%以上の確率で、ちょっと話しをすればその人の血液型を当てることができました。
顔の形とか雰囲気もなんとなくちがうようで、研ぎ澄まされた時はそれだけでも7割程度は当てることができました(笑)
でも、B型だからだらしない、とか、そういう極端に走ってはいけません。
信じる信じない双方、極端ではいけません。
何事も「いい案配」が必要です。
何事にも、表と裏があります。光と影。いい面、悪い面ね。
呵々