日本人は世界一「不安」を感じている
米ニューヨークの大手広告代理店J・ウォルター・トンプソン(以下JWT)による調査結果です。
質問内容
「世界や国、家族の生活状況全般を考えると、現在、緊張感と不安を抱えているか?」
不安を抱えている人の割合(%)は以下の通りです。
1.日 本 90%
2.ロシア 84%
3.米 国 76%
4.インド 74%
5.英 国 74%
6.スペイン 70%
7.ブラジル 66%
8.カナダ 65%
9.豪 州 61%
10.中 国 35%
JWTは日本人が感じている不安は、「単に現在の経済危機から発したものではなく、より長期的な懸念に奥深く根ざしている」と分析している。
少子高齢化による人口構成の変化、景気低迷や失業の長期化、アジアでの影響力の低下などが背景にあるとみている。
また日本人の87%が「不況によって消費を減らさざるを得なくなっている」と答えた。
2位になっているロシアでも確か、自殺者の増加に悩んでいるということを聞いたことがあります。
1日100人自殺している日本。
不安を感じている人の割合が90%なんですね。
実は、この記事の内容は、「【日経MJに見る】社長のための兵法的経営戦略」というメルマガに書かれていたことなんです。
決して社長向きというわけじゃなく、本物の腕こきのコンサルの方が平日毎日書いているメルマガですから、興味のある方はどうぞ。
以下は、そのコンサルの方の意見です。
———-以下———–
●日本人の不安の原因についてJWTは、少子高齢化や失業の長期化など、より長期的な懸念に根ざしていると分析しています。確かに日本はかつてないほど多くの問題に直面しており、「この国はいったいどうなるのか?」と心配している人が多いようです。
●では、よその国では日本ほど問題が起こっていないのでしょうか。
少子高齢化は先進国共通ですし、失業率については日本はまだよい方。
傾いているとはいえ経済大国であることも変わっていません。
●人が不安になるのは、主体性を失っているときです。
「私は今後、どうなるのだろうか」
「この国の年金制度はもつのだろうか」
「この国の財政は破綻するのではないだろうか」
などのように、すべて他人に手にゆだねるところから出発する考え方だと、自分でコントロールできないので不安になるわけです。
●どう「なる」と考えず、どう「する」と考える人は不安の度合いは小さくなります。国に頼らず、会社にも頼らず、自力で道を開こうとする人は自分の未来も自分次第です。
●おそらく不安の小さい中国人には、このように主体的に生きている人が多いのでしょう。私も昨年、上海に行ったとき、日本にないパワーを感じましたが、調査結果を見て納得しました。
●例えば、日本では今、廃業率が開業率を上回っていますが、これも主体性が低下していることを表しているといえるでしょう。心の病になる人が多いのも、主体性の欠落とつながっていると考えられます。
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どう「なる」と考えず、どう「する」と考えればいいんですね!
日本のマスコミにも責任があると感じますが、これも国民性なんでしょうね。
みなさん、前向きに前向きにがんばりましょう!
道は必ず開ける!