東洋の美。そして日本の美。シャンプー戦争!
黒髪をさらりとさっそうと歩くアジア人の女性。
「アジエンス」というヘアケア商品のCMを覚えてますか。
日本人のモノつくりのうまさ、器用さは世界に誇るべきものです。
だけども国内のシャンプー市場で、1番は外資(ユニリーバ・ジャパン)のラックスなんだそうです。
ラックスのCMといえば、ハリウッド女優が登場し西洋の美をイメージさせますよね。
このシャンプーが1989年登場以来、ず~っとシェア1位なんだそうです。
戦後教育を植え付けられ、ハリウッド映画を観て育った私たちの選択はラックスなんですね。
その影響からか、西洋人のように茶髪にする方がなんと多いことか。
茶髪は美容室とか毛染めメーカーの戦略が当たりましたな。
そこに表れたアジア人の黒髪を強調した「アジエンス」CM。
私の中では拍手喝采でした。美しい~
もっと衝撃を受けたのは資生堂「ツバキ」
私の中ではもう釘付け!
日本の女性は美しい~特にCMのお尻フリフリのとこ(笑)
西洋の美に対抗するために、もっと東洋に誇りを持とうと「東洋の美」をコンセプトに花王がアジエンスを商品開発。
それに対抗するように資生堂ではもっと絞り込んで「日本の美」をコンセプトに「ツバキ」。
おそらく、花王はアジア市場を意識しての「東洋の美」だったんでしょう。
ライバル資生堂は、同じことをやっても仕方がないのでもっと狭めて「日本の美」として追求。
アジアでは日本のドラマがはやっていますから、日本の美というところまで絞ってもアジア市場でいける、という判断だったでしょう。
実際アジア市場ではわかりませんが、日本ですと、アジエンスをシェアで抜いたんですね。
両社かなり奮闘していますが、それでもシェア1位はラックスなんでそうです。
西洋が強い、じゃないハリウッドが強い!潜在的に憧れが強いんだと思います。
日本人に1番似合うのは黒髪!だと思うのは私だけなんでしょうか・・・
もっと私たち日本人は誇りを持ちましょう!
西洋は西洋。東洋は東洋。日本人は日本人。
日本人が西洋人のモノまねをしても決して勝てませんから。
持って生まれた資質を活かして勝負をするべきです。
このコラムを書いたのはお盆休み前。
お盆の期間中にSEIYU練馬店で意識してシャンプーコーナーをみたら、ラックス系のシャンプーがものすごい品揃えに量。1番いい場所に置いてありました。さすがにシェア1位です。



