幼児にサプリメントを与えることは有害?

幼稚園や保育に通わせている保護者の15%(約7人の1人の割合)が、ビタミンなど特定の成分を濃縮した健康食品のサプリメントを与えているという調査データを、国立健康栄養研究所が発表しました。
保護者の6割は「栄養補給」のためだと回答しています。食生活改善のためにサプリに頼っているんだと思われます。

サプリの内容は、ビタミン・ミネラルが最も多く、脳の発達に良いといわれているDHAを含有する魚油系のサプリを利用している方も多かったとのこと。
利用目的は「栄養補給」「健康増進」「病気予防」「体質改善」だそうです。

国立健康栄養研究所の梅垣センター長が以下のようにコメントしています。
「こどもの栄養が足りていないという親の錯覚や責任感、偏食への悩みが、サプリメントの利用につながっていると思う。子どものころからサプリを飲んでいると、食事で栄養を取るという基本を忘れ、サプリに頼り切った食生活になる。まずは食生活の改善が第一で、バランス良く1日3食きちんと食べていれば栄養不足にはならない」

海外では、植物油などに含まれるビタミンEは過剰摂取すると有害になるという研究報告もあります。

私の兄は福島で小学校の教諭をしております。
その子どもたちは小学校の低学年。
春頃に帰省したとき、子どもたちに薬を飲ませていたので、風邪でもひいてるの、と聞いたら、いやこれは花粉症を予防する薬だ、と言いました。
また、その薬を毎日飲んでいるからこの子は花粉症にならない、とも。
私は、ゾッとしました。
薬というのは必ず、なんらかの副作用が伴います。
そんなことはない、と言われる方、よく調べてください。副作用のリスクが大きい薬から第1種、第2種、第3種とあります。
強い薬ほど比例して副作用も強くなります。
ある意味、薬=毒です。「毒をもって毒を制す」ということだと思いますし、あくまで対処療法で、原因療法ではないんですね。
ですから安易に薬を大量に出す医者は信用しない方がいいです。医療報酬を上げたいだけかもしれません。

話しがずれました。
人の身体というのは、ものすごく高性能につくられているんだそうです。
食べ物から、必要な栄養素を身体がつくっちゃうそうなんです。
小さい頃からサプリを多用していると、その栄養素をつくる機能が働かなくなってしまいます。子どもだと、その機能自体が発達してくれなくなってしまいます。
危険です。
あきらかに昔の人の方が体質はよかったでしょう。
花粉症なんて言葉は、私の子どものころにはなかった病名。
薬やサプリにできるだけ頼らない生活を送ってください。
特に子どもには注意をはらってください。
あなたの子どもがどうなるか、その責任はあなたに100%あります。
私には3人の子どもがいます。どう成長するかの責任は親である私にあります。
その責任を学校や社会などまわりに押しつけてはいけません。

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