Windows 7は古いパソコンでも動くのか?
アメリカ本国では、今年10月22日に発売が決まった次期Windows OS「Windows 7」ですが、あるサイトで、古いパソコンでも動くのか実証実験を行いましたので、そちらの内容をまとめました。
●Core 2 Duoを搭載した昨年末発売のA4ノート
メモリー:2GB
Windows 7をインストールするとWindows Vistaよりも快適。
●Windows Vista初期のスタンダードA4ノート
メモリー:1GB
Windows 7へのアップグレードで動作は劇的に快適!
●Atom搭載のネットブック
メモリー:1GB
Windows XPに比べると動作は少し重くなるが、実用的なレベル。
XPのまま使うべし。
●Atom N270より処理性能の低いCPUを搭載したミニノート
メモリー:1GB
Windows XPの方が明らかに動作は軽い。
アップグレードしちゃダメ。
●メモリーが512MB、低スペックのスリムノート
メモリー:512MB
Windows 7は安定して動作するが動作は重い。Windows Aeroも利用できなかった。
アップグレードしちゃダメ。
●5年前の古いモバイルノート
メモリー:512MB
5年前のモバイルノートでも、Windows 7はスムーズに動作した。しかしWindows Aeroには対応できない。
当然ながら動作はWindows XPの方が快適。
アップグレードしちゃダメ。
●1GHzのCPUを搭載した低スペック機
メモリー:512MB
これでもWindows 7は安定して動作。もちろんWindows Aeroには対応できないし、Windows XPより動作は重い。しかし安定して動作したことは驚き。
この低スペックのノートPCは、確認検証用マシンとして私の机の片隅にもあります。このレベルでもWindows 7は動くんですね。
■Windows 7の動作は搭載メモリー量で変わるのか?
メモリー容量のちがいでの実験。
512MB 起動時間約52秒
2.0GB 起動時間約48秒
4秒早くなりました~(笑)
しかーし、これはマシンの起動時間の話しであって、使用中の体感スピードは明らかなちがいがでるでしょう。メモリーは多いにこしたことはありません。
■結論
今現在ダマされてvistaマシンを使っている方は、Windows 7にアップグレードしてください。
ソフトはたぶん2万円前後だと思いますので、これだけのお金を払ってもアップグレードする価値はあると思います。
現在XPを使っている方は、そのままXPですね。だって何も困っていないでしょう(笑)
昨年6月に発売終了したはずのXPがまだ売っています!
これからPCを買う人は、XPにしようか迷っているんだったらXPマシンを買ったらどうですか。
まぁダメダメvistaもずいぶん改善されたと聞きますし、これから販売されるPCには、7への無償アップグレード付で発売されるでしょうから、それでもいいと思います。
でもあれですよ、XPで今まで普通に使えていたソフトが急に使えなくなってしまった、ということが起こりますから慎重に。
7にはXPソフトを動かせる機能もあるようですが、かなり動作が重くなるらしいので、通常使うには不向きです。
Windows7発売後は、Windows7のPCをどうぞ買ってください。
