高い精神性を持っていた戦前の日本人

11/6 産経新聞「やばいぞ日本」シリーズ掲載記事より
右記の画像を(無断掲載です。ごめんなさい)見まして、子守をしている少年かと思いました。ところが・・・
——-記事抜粋——-
終戦直後、米海軍カメラマンのジョー・オダネル氏。長崎市にて~
「焼き場に10歳くらいの少年がやってきた。小さな体はやせ細り、ぼろぼろの服を着てはだしだった。少年の背中には2歳にもならない幼い男の子がくくりつけられていた。(略)少年は焼き場のふちまで進むとそこで立ち止まる。わき上がる熱風にも動じない。係員は背中の幼児を降ろし、足下の燃えさかる火の上に乗せた。(略)私は彼から目をそらすことができなかった。少年は気を付けの姿勢で、じっと前を見つづけていた。私はカメラのファインダーを通して涙も出ないほどの悲しみに打ちひしがれた顔を見守った。私は彼の肩を抱いてやりたかった。しかし声をかけることもできないまま、ただもう1度シャッターを切った
——-以上——–
オダネル氏は、少年の肩を抱かなくて正解だったと思います。おそらく少年はオダネル氏の行為を拒否するでしょう。少年は直立不動の姿勢で、幼い男の子(弟?)を見送りたかったにちがいないのですから。
戦争は人々を不幸にします。戦前、戦中の時代は、軍国主義でどうのこうのと言われます。が、まちがいなく戦前の日本人の精神性は高かったと思います。



