機能性食品は、”気のせい食品”
巷にあふれる「機能性食品」、気のせい食品のようです。
会社で購読している、浅く広く情報満載アキバ系雑誌「週間アスキー」対談記事に掲載されておりましたが、機能性食品は、”気のせい食品”。
青山学院大学の福岡教授(分子生物学者)によりますと「普通の食生活をしている日本人であれば、欠乏している栄養素はなにもなにひとつない」だそうです。
—–以下、週間アスキーより抜粋——–
ビタミンとか必須アミノ酸の中には体でつくれないものがあり、それが欠乏すると欠乏症状が出ます。
ですが、ちょっと体調が悪いと、大事な栄養素が欠乏しているかもしれないって脅迫観念に取り憑かれやすいのが現代人。そこにつけ込んでくるのが機能性食品。
コラーゲン料理を食べても、体のコラーゲンにはなりません。消化されて一部はアミノ酸になり、大半は排出されてしまいます。
コラーゲンを食べて肌がツルツルになったという人は、非常に騙されやすい人。プラセボ効果というもので。
偽装効果。
薬って、なにか症状を治す薬っていうものではなくて、あるベクトルをこっちのベクトルに変える、それで症状を忘れさせるっていうのが薬の作用なんですね。
ある症状というのは、なるべくしてなっているんです。だから、その方が実は健康であって、むしろそれを薬でベクトルを変えることによって、血圧は下がるかもしれないけど、かえってそれによって怖いことが起きる可能性があるということ。
——-以上——–
分子生物学者の方の弁でした。
まぁその、正しいのかどうかよくわからんのですが、分子生物学という側面からみるとそういうことなんだそうです。
で、あんまり言い過ぎると、関連企業からクレームや、大学を追われちゃいますからー(笑)
この福岡伸一先生の本「生物と無生物のあいだ」(講談社現代新書)ですが、えらい評判で30万部売れてるそうです。
このカテゴリーの本で30万部って、ちょっとあなた、普通のエンターティメント本が100万部を売ることよりすごいことですよ~